保険期間:2024年4月1日(月)~2025年4月1日(火)午後4時まで 毎年自動更新
※中途加入の場合、毎月14日までにインターネットで手続きが完了された方は翌月1日の午前0時から保険開始となります。
  • 団体割引
    54.5%
  • 補償コース
    ~1,000万円
    ご自身に合ったコースを
    お選びいただけます

※団体割引30% 優良割引35%

「親の介護も、今の自分も大切にしたい」
その想いを一緒に叶える保険
親御さまにはいつまでも元気でいてほしいけど、早いうちに親御さまの介護に備えておけば安心です。
「親子のきずな」は、要介護前からご利用いただける付帯サービスと
介護が必要になった時の資金の補償が揃った介護保険です。
要介護前
お元気な親御さまの生活をケア
  • 離れて暮らす親御さま
    近況伺い
  • 認知予防のためのケア
  • 有料老人ホーム等のご紹介
要介護認定※1
家事代行、配食等の
サービス利用料を補償
  • 親介護費用保険金
  • 諸費用保険金
    ※親介護費用保険金が支払われる場合に
    その保険金の10%の額を別にお支払いします。
保険金
お支払い期間
最長
10
月・年ごとの限度額はなし!※2
※1 要介護1の場合は、その認定時の「認知症高齢者の生活自立度判定基準」の判定で、医師からⅡa以上の診断を受けている場合にかぎります。
※2 保険金額は対象期間10年の通算限度額です。
親御さまが元気なうちに始める介護の準備
高齢化社会が進む今、要支援・要介護認定者は年々増加しています。
いつか訪れる親御さまの介護、気になるけど何を準備すればいいのかわからない…という方は多いでしょう。
介護の不安を一人で抱え込まずに周りやプロのサポートを活用することが大切です。
同居している主な介護者の介護時間の構成割合
出典:厚生労働省 平成30年度 介護保険事業状況報告(年報)
介護期間10年を想定して備えれば安心
出典:生命保険文化センター 平成30年度 生命保険に関する全国実態調査
ご家族で「将来の姿」について
話し合いをしてみませんか?
親介護チェックシート
  • POINT 01
    介護のヒケツは
    一人で抱え込まないこと
  • POINT 02
    あなたにあった保険料で
    最適な介護プランを
  • POINT 03
    介護が必要な主な原因
    1位は認知症
  • POINT 04
    要介護前の元気な
    親御さまもケア

介護のヒケツ
一人で抱え込まずに、
周りを上手に頼ること

要介護認定後、公的介護保険で
カバーしきれない費用を補償します

ご自身の生活と介護の両立を叶えるために、介護サービスを上手に使って介護を無理なく続けられる環境を整えましょう。

「親子のきずな」は公的介護保険ではカバーしきれない介護サービスの利用料を実費補償します。
保険金額は対象期間10年の通算限度額となるため、月ごとに必要な分のお支払いが可能です。

公的介護保険の給付額
公的介護保険対象サービス
親子のきずな

介護する人もされる人も過ごしやすい毎日を送るために
「親子のきずな」
が補償します

  • 親子のきずな補償対象
    • 介護サービス利用料1~3割
    • 所定を超える回数や時間超過の費用
    公的介護保険だけでは足りない費用を補償いたします。
    1. 公的介護保険を使う
    公的介護保険は現金ではなく介護サービスの提供が原則で、介護サービス利用料の1~3割は自己負担となります。「親子のきずな」は公的介護保険だけでは足りず自己負担する費用を補償いたします。
  • 親子のきずな補償対象
    • 住宅改修費用
    • 有料老人ホーム等入居費用
    2. 介護しやすい環境作り
    手すりを付けたり、段差をなくしたり、介護する人・してもらう人両者にとって過ごしやすいように住宅改修が必要になります。また、ご自宅での生活を続けるのが難しい場合は有料老人ホーム等の入居も選択肢になります。
  • 親子のきずな補償対象
    • 配食サービス利用料
    • 家事代行サービス利用料
    • 安否確認サービス利用料
    3. 無理なく介護を続ける
    毎日親のもとに通って食事の準備や家事をしなくちゃ…と思っても、仕事をしながらでは難しい。
    配食や家事代行サービスを利用してご自身に無理がない介護プランを立てましょう。

公的介護保険における自己負担額は要介護度により大きく差があります

「親子のきずな」は
介護サービス利用料としてご負担された費用(実費)
に対してお支払いいたします。
さらにポイント
損保ジャパングループ提携の各種介護サービスなら
キャッシュレスでご利用可能
被保険者(子)が損保ジャパンと提携する事業者から費用の請求を受け、親介護費用保険金をお支払いする場合は、損保ジャパンにご依頼いただければ、その事業者に保険金を直接支払うことができます。
※お支払いする保険金は、対象期間中に利用したサービス等の費用を合算し、保険金額を限度とします。ただし、「住宅改修費用」は100万円限度、「有料老人ホーム等入居費用」は300万円または保険金額のいずれか低い金額を限度とします。また、公的介護保険制度等の給付等がある場合は、その額を親介護費用保険金から差し引きます。

あなたにあった
保険料で
最適な介護プラン

介護はご自身の置かれた状況によって、必要となる費用額が変わってきます。
「親子のきずな」は、ご希望に合わせてコースをお選びいただけます。

補償受け取りモデルケース

同居の家族が平日も
介護をサポートする場合
100 万円 の補償プラン
Nさん(78歳)[一人暮らし/要介護2]
  • 認知症状により意思疎通が難しく、食事や歩行等の日常生活に支障をきたすことがある。
  • 住み慣れた自宅で家族と一緒に生活を続けたい。
被保険者(加入者)
  • 日中は仕事なので、父親の昼食・夕食を準備することができない。同居の母親(Nさんの配偶者)が、平日も食事や身の回りの世話を行っている。
親子のきずな
100万円コースで
自己負担金の一部をカバー

します
週末は家族が協力して
在宅介護をする場合
300 万円 の補償プラン
Sさん(78歳)[一人暮らし/要介護2]
  • 食事や入浴、衣服の着脱などの日常生活に介助が必要な場合がある。判断能力の低下もあり炊事や家事、服薬管理もできない状態。
  • 住み慣れた自宅で家族と一緒に生活を続けたい。
被保険者(加入者)
  • 平日日中は仕事で不在。同居の母親も平日は仕事をしており、別居の妹も仕事と育児で平日は父親の身の回りの世話を行うことができない。週末は家族と協力して食事や身の回りの世話を行っている。
親子のきずな
300万円コースで
自己負担金の一部をカバー

します
遠方のため在宅介護サービスを
活用して仕事を続ける場合
500 万円 の補償プラン
Kさん(78歳)[一人暮らし/要介護2]
  • 食事や入浴、衣服の着脱などの日常生活に介助が必要な場合があり、立ち上がりや歩行などに不安定さがみられることが多い。
  • 住み慣れた自宅で生活を続けたいが、1人なので不安もある。車いすが必要になった場合に備えてバリアフリーにしたい。
被保険者(加入者)
  • 母親とは別居。遠方のため週末も毎週通うことは難しい。母親は1人暮らしのため、訪問介護や安否確認サービス等を活用したい。
親子のきずな
500万円コースで
自己負担金をカバー

します
在宅介護だけでなく、介護
付施設も検討したい場合
1,000 万円 の補償プラン
Uさん(78歳)[一人暮らし/要介護2]
  • 食事や入浴、衣服の着脱などの日常生活に介助が必要な場合があり、立ち上がりや歩行などに不安定さがみられることが多い。
  • 家族に迷惑をかけたくないため、介護付施設に入居して、安心して過ごしたい。
被保険者(加入者)
  • 母親とは別居。遠方のため週末も毎週通うことは難しい。在宅介護も考えているが、母親は1人暮らしのため、介護付施設の活用も検討したい。
親子のきずな
1,000万円コースで
自己負担金をカバー
します

保険料チェック

ご年齢を入力し保険料チェックボタンを押すと、月々のお支払い保険料が表示されます。

介護を受ける方の満年齢
保険料をチェック

※満40歳から満79歳までの方が新規加入いただけます。継続は、満89歳まで可能です。

月額保険料
100万円
コース
200万円
コース
300万円
コース
500万円
コース
700万円
コース
1,000万円
コース
年齢・コース保険料一覧
年齢区分(対象者(親)の満年齢)※2 保険金額※1
100万円
コース
200万円
コース
300万円
コース
500万円
コース
700万円
コース
1,000万円
コース
40~44歳 210円 220円 230円 240円 250円 260円
45~59歳 220円 240円 250円 270円 290円 320円
50~54歳 240円 270円 300円 350円 400円 450円
55~59歳 280円 340円 400円 530円 630円 750円
60~64歳 360円 500円 630円 910円 1,120円 1,390円
65~69歳 540円 860円 1,140円 1,740円 2,210円 2,800円
70~74歳 930円 1,590円 2,200円 3,480円 4,480円 5,750円
75~79歳 1,690円 3,050円 4,300円 6,920円 8,970円 11,590円
80~84歳 3,040円 5,650円 8,050円 13,060円 16,980円 21,990円
85~89歳 5,020円 9,460円 13,540円 22,050円 28,720円 37,240円

※1 保険金額は対象期間10年の通算限度額となります。
※2 年齢は、保険始期日(中途加入日)時点の満年齢となります。

ご注意
本保険は、介護を受ける親御さま(対象者)の年齢により保険料が変わります。
また、満40歳から満79歳までの方が新規加入いただけます。継続は、満89歳まで可能です。
※1 保険料は、保険始期日(中途加入日)時点の満年齢によります。
※2 親御さま(対象者)の年齢は、保険始期日(中途加入日)時点の満年齢となります。
※3 ご契約は1年ごとの更新となりますので、更新加入の保険料は、更新時の保険始期日時点の満年齢による保険料となります。
被保険者(子)・
補償の対象者(親)の範囲
被保険者(子)は、加入者本人またはご家族(本人の配偶者、本人の子供、本人の両親、本人の兄弟姉妹、本人の同居の親族でかつ年齢が保険始期日(中途加入日)時点で満18歳以上の方)を設定いただけます。補償の対象者(親)は「被保険者(子)の親(新規の場合は満40歳~満79歳、継続加入の場合は満89歳まで)」が対象となります。
※補償の対象(親)の年齢は保険始期日(中途加入日)時点の満年齢となります。
家族構成
対象者(親)の設定例

*1 同一の親御さまを複数のご契約で対象者(親)として設定することはできません。万が一、複数ご契約された場合は解約となることがあります。

*2 保険始期日(中途加入日)時点で満18歳以上の子が対象となります。

保険期間と支払責任について
  • ・ご加入に際して特にご確認いただきたい事項や、ご加入者にとって不利益になる事項等、特にご注意いただきたい事項を記載しています。ご加入になる前に必ずお読みいただきますようお願いします。
  • ・加入者ご本人以外の被保険者(対象者の子)、対象者(被保険者の親または被保険者の配偶者の親で、加入時に指定された方)にも、このホームページに記載した内容をお伝えください。また、ご加入の際は、ご家族の方にもご契約内容をお知らせください。

介護が必要な
主な原因1位は認知症

早期に気づいて環境を整える事が
とても重要です。
「親子のきずな」では、要介護1から補償の対象になります。

要支援・要介護認定者の半数以上が認知症と診断されました。
また認知症の介護は年間100万円以上の費用が必要になります。
認知症の介護は肉体的にも精神的にも負担が大きいため、早めの備えが重要です。
後期高齢者の3人に1人が要支援・要介護が必要とされており
親御さまの介護を考える時、認知症についても視野に入れることが求められます。

要支援・要介護認定者のうち
認知症の方
認知症60%
出典:厚生労働省「2019年国民生活基礎調査の概況」
在宅介護にかかる年間費用
認知症の有無で2倍以上
出典:公益社団法人家計経済研究所
「在宅介護にかかる総費用・時間の実態」
厚生労働省「平成24~25年度認知症者の生活実態調査結果」
後期高齢者で
要支援・要介護認定の方
3人に1人
出典:厚生労働省 平成30年度 介護保険事業状況報告(年報)
親御さまの介護と認知症介護にちゃんと備えなきゃ。

※要介護1の場合は、その認定時の「認知症高齢者の生活自立度判定基準」の判定で、医師からⅡa以上の診断を受けている場合にかぎります。

認知症生活自立度判定基準
認知症生活自立度
認知症生活自立度は厚生労働省の定めるもので、要介護の判定を行う際に主治医が作成する主治医意見書において、記載必須項目とされています。
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親介護チェックシート

要介護前の元気な
親御さまもケア

付帯サービスで安心サポート

将来的な親御さまの認知症や介護に備えたいけど、どうすればいいのかわからない…と
多くの方が不安を感じていらっしゃいます。
「親子のきずな」では、介護に備えた情報提供や、日常をご支援するサービス等をご提供いたします。

  • 1.まだ介護は必要なくても
    お元気コール
    親御さまに定期的に近況を伺って
    ご報告します。
  • 2.認知症が気になったら
    SOMPO笑顔倶楽部
    介護に関する情報不足による
    不安や悩みにお答えします。
  • 3.親御さまの介護を検討する時
    有料老人ホーム等のご紹介
    ご予算・地域・親御さまのご状況にあった
    施設探しをお手伝いします。
ご家族で「将来の姿」について
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親介護チェックシート
1.
離れていても様子がわかるから安心

ご加入者さま限定・親御さまへの
「お元気コール」

経験豊富なオペレーターが、親御さまに定期的に連絡し、健康状況やご様子を確認し、サービス利用者さまにメールで状況報告をいたします。
お元気かどうかの確認だけでなく、状況に応じたきめ細やかなヒアリングを行った上で適切な対応をいたします。

「お元気コールセンター」が以下の行為を行うことはありません。
1.医師法、医療法および保健師・看護師法等の関連法規に違反する行為
2.診療および治療等の医療行為
3.服薬についての相談や指示
4.警備業法第2条第1項1号および同条項第4号に規定されている相当の行為
5.利用者の身体に対する危害を警告し防止することを目的とする行為
2.
認知症が気になったら

ご加入者さま限定WEBサービス
「SOMPO笑顔倶楽部」

介護に関する情報不足による不安や悩みのサポートをご提供し、支援します。
保険金の活用だけでなく、付帯サービスを活用いただくことで、要介護前から介護の準備が可能です。

※パートナー企業が提供し、提供サービスは有償・無償いずれもあります。

3.
親御さまの介護を検討する時

ご予算や地域等のニーズにあった有料老人ホーム等や介護サービスのご紹介

  • 「SOMPOケア」
    ご予算や地域等のニーズにあった有料老人ホーム等をご紹介いたします。介護付有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、在宅介護サービス、グループホーム、定期巡回サービス、通所介護等、お客さまのご希望に合わせてサービスを選べます。
  • 「食楽膳」
    SOMPOケアフーズが提供する在宅介護向けお食事宅配サービスをご紹介いたします。食事される方の「噛む」「飲み込む」力に合わせて3つの食形態をご用意しております。
  • POINT 01
    介護のヒケツは
    一人で抱え込まないこと
  • POINT 02
    あなたにあった保険料で
    最適な介護プランを
  • POINT 03
    介護が必要な主な原因
    1位は認知症
  • POINT 04
    要介護前の元気な
    親御さまもケア

よくあるご質問

加入申し込みの際、健康告知は必要ですか?

対象者(親)の健康状態に関する告知が必要です。

※「健康状態に関する告知項目」

どのような場合に保険金を受け取ることができますか?

対象者(親)が要介護状態(Q3参照)に該当したことにより、被保険者(子)が日本国内において対象者(親)の介護のために対象期間中(Q4参照)に利用した所定のサービス等の費用を合算し、保険金額を限度にお支払いします。

保険金の支払対象となる要介護状態は?

次の(1)または(2)のいずれかの状態をいいます。
(1)要介護状態A
公的介護保険制度を定める法令に規定された要介護状態区分において要介護1の認定を受けている状態、かつ、その認定時の「認知症高齢者の日常生活自立度判定基準」の判定において、医師からⅡa、Ⅱb、Ⅲa、Ⅲb、ⅣまたはMのいずれかを受けている状態
(2)要介護状態B
公的介護保険制度を定める法令に規定された要介護状態区分において要介護2から5のいずれかの認定を受けている状態

保険金の支払いはいつからいつまで続きますか?

所定の要介護状態に該当した日からスタートします。また、期間は10年間になります。
ただし、お支払いした保険金の累計額が保険金額に到達した時点で終了します。

対象者(親)の年齢制限はありますか?

保険始期日時点で満40歳から満79歳までの方(対象者(親)の年齢)が新規加入いただけます。継続は満89歳まで可能です。

※中途加入の場合は中途加入日時点

被保険者(子)の年齢制限はありますか?

保険始期日時点で満18歳以上の方が被保険者となることができます。

※中途加入の場合は中途加入日時点
※民法の改正に伴い、年齢制限が変更

途中で加入コースを変更することは可能ですか?

・保険期間の途中でコースを変更することはできません。
・更新時にはコース変更することが出来ますが、保険金額の増額は、対象者(親)の年齢が保険始期日時点で満79歳以下の場合に限り可能です。また、健康状態について再度告知いただく必要があります。

両親の年齢が若く、介護が必要になるのは先のことと思っていますが、今から備えが必要ですか?

親子のきずなは、ご加入の際に「告知」が必要な保険です。年齢が高くなると、保険に加入する際の「告知事項」に該当してしまい、加入できないケースも考えられます。年齢にかかわらず突然の事故に巻き込まれてしまうことは、誰にでも起こりうることです。年齢が若いうちから加入することでリスクに備えておくことをオススメします。

※65歳以上の第1号被保険者は、原因を問わず要介護認定または要支援認定を受けたときに公的介護保険の介護サービスを受けることができますが、40歳以上65歳未満の第2号被保険者は、老化に起因する特定疾病による要介護(要支援)認定の場合に限定されます。

両親が年齢を重ねるほど介護のリスクが上がりますが、自分の退職後も継続して保険に加入できますか?

現職でご加入の方は、退職後も保険料のお支払いを口座振替へ変更いただくことでご継続可能です。退職後に新たにご加入の方は、NTTグループ会社での在籍期間が10年以上であれば、ご加入いただくことができます。

所定の要介護状態になってしまったら、その後の保険料の払込みはどうなりますか?

所定の要介護状態に該当した場合、翌月以降の保険料のお払込みは不要となります(要介護状態に該当した翌日から停止します)。