誰でも「がん」になる可能性があります。
がん患者の約26.8%は就労世代に発症しています。※1
そのため、毎年のように何人かががんに罹る可能性があります。誰がいつがんに罹っても不思議ではありません。
※1 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」地域がん登録全国推計による
がん罹患データ(1975年~2015年)をもとにきらら保険サービス算出
今後10年のうちに
新たに罹患する従業員数(推計)
出典:東京都福祉保健局「がんに罹患した従業員の治療と仕事の両立支援ハンドブック(平成27年3月)」
働きながら治療する時代
がんになっても、仕事と両立させる方は多くいます。
働きやすい治療方法の選択や、働き方の工夫などにより、これまで通りの生活ができるようにしたいですね。
n=609
出典:東京都福祉保健局東京都がん医療等に係る実態調査
(がん患者の就労等に関する実態調査)平成31年3月
治療と仕事を両立するために
がん罹患者の就労支援は、国が取り組む課題のひとつです。
そのため、当社でもがん治療をサポートする制度が整えられはじめています。
もしもがんと診断されたときは、即断で離職を選ぶのは禁物。
治療計画や就労上の配慮事項を会社と共有し、利用できる社内制度を確認してください。
がん治療と仕事の両立で
迷ったとき
ヒントになる情報
がんと診断され
治療と仕事の両立に迷っているご本人へ
出典:国立がんセンターがん情報サービス
「がんと仕事のQ&A」
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がんと仕事を両立している皆様や
両立を支援する企業の事例を知りたい方へ
出典:国立がんセンター情報サービス
「がん就労者」支援マニュアル
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